障害者年金

文責:所長 弁護士・社会保険労務士 大澤耕平

最終更新日:2022年02月09日

1 障害者年金という呼称について

 「障害者年金」という呼称は、一般的に使われることがあります。

 もっとも、国民年金や厚生年金などの公的年金制度により障害認定を受けて年金を受ける場合の正式な制度の呼称は「障害年金」となります。

 些細な違いではありますが、「障害者年金」というキーワードで調べてしまうと、求めている情報が手に入らなかったり、正確な情報が手に入らなかったりする恐れもあるのでお気をつけください。

2 障害年金について

 障害年金は、怪我や病気をして障害を抱えてしまった方の生活を助けるために、国民年金や厚生年金の制度に基づいて支給される年金です。 

 国民年金に基づいて支給される場合「障害基礎年金」が支給されます。厚生年金に基づく場合には「障害厚生年金」が支給されます。

3 障害年金が認められる場合

 障害年金が認められるには、初診日(その障害で最初に病院に診てもらった日)に、国民年金や厚生年金に加入されていた方が、一定の認定基準を満たす重い障害を抱えたことが必要です。

 ただし、年金保険料の支払いに未納がある場合には、その未納の期間によっては年金の支給が認められないこともあるので注意が必要です。

 障害年金の請求に興味のある方は、ぜひご相談ください。

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