障害年金の受給要件・等級

こちらのページでは、障害年金を受け取るための要件を説明しています。
加えて、同じ障害でも、その状態に応じて等級を決定し、支給する金額を決めているのですが、どのような状態がどの等級に当てはまるかについても説明しています。
これらの等級に当てはまれば、必ず障害年金を受け取れるというわけではなく、初診日に加入していた年金制度との組み合わせによっては、そもそも受け取れない場合もあります。
このように、障害があったとしても、必ずしも受け取ることができるとは言い切れないため注意が必要です。
ご自身が障害年金を受け取れる可能性があるかどうか知りたい方は、無料で受給の可能性を診断させていただくサービスを実施していますので、私たちまでご相談いただければと思います。
また、こちらのページの要件をすべて満たしていたとしても、不支給となってしまうケースもあるようです。
それらの理由で多いのが、障害の実際の状態を表すのに診断書の内容が不十分であったというものです。
手足の切断や視力の低下など、明白であったり客観的に数値で測定できたりするものであれば障害の状態は説明しやすいですが、うつ病といった精神的な障害ですと、客観的な指標が無く、ご本人しか把握できていないようなこともあります。
その場合、医師への伝え方次第では、実態が適切に反映されていない診断書となってしまい、本来なら受給できるはずの状態でも不支給となってしまうということがあるのです。
私たちへ相談していただければ、医師への適切な伝え方をアドバイスしたり作成済みの診断書の内容について不備が無いか確認したりして、適切な障害年金の受給に向けて手続きを進めさせていただきます。
障害年金に関する相談でしたら、原則として相談料はかかりませんし、受給となった場合にしか報酬は発生しませんので、初期費用無しで障害年金の申請をお任せいただくことができます。
障害年金の申請をお考えの方は、私たちまでご相談ください。